クラブ紹介

2024～2025年度　会長モットー
We Serve　バトンを繋げて60周年に向けて健康で楽しくGO！
　　　　　　会長　L三澤政幸
　　　　　　幹事　L笠松二三雄
　　　　　　会計　L神丸直樹

2024～2025年度　地区ガバナーズ・スローガン
「為せば成る」上杉鷹山 “未来に向かって大きな足跡を残しましょう”

2024～2025年度　地区アクティビティー・スローガン
融通無碍ーライオンズライフを通して豊かな人生を！

【ライオンズクラブの歴史】
ライオンズクラブ国際協会は、1947年、アメリカ合衆国シカゴで誕生しました。
創立者メルビン・ジョーンズは、ある実業団体の会社員として市の有力者たちと交際しているうちに、こうした集まりが単なる商売上、社交上の集まりにとどまらず社会のために何か有益な団体となり得ないだろうかという夢をいだき、各地の指導的立場にある人々に呼びかけライオンズクラブを結成しました。

その後、共鳴者は全世界にひろがり、現在は200以上の国に134万を超える会員を擁する世界最大の国際的社会奉仕団体に成長しました。
日本では1952年に創設され、2,757クラブ、96,201人（2023年7月）が活動を続けており新潟八千代ライオンズクラブは1966年11月20日に結成されました。

【ライオンズクラブの目的】
　ライオンズクラブは、地域社会の生活、文化、福祉及び公共のマナーや利益を守ることを目的に、国際的、民主的社会の発展を目指し、様々な活動を行っております。
　そしてスローガンとして“Liberty Intelligence Our Nation's Safety”（自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全をはかる）をかかげており、これらの頭文字“LIONS”をとって名称としております。
ライオンズクラブの会員は、地域の各種職域にわたる指導的立場の人たちから選ばれ、社会奉仕活動に精進するとともに、会員相互の親睦をはかることを目的としています。
　従って、会員はライオンズクラブを通して、それぞれ違った職種の人たちが新しい友人をつくり、利害損得を超えた真の友情の中で一人ひとりの英知を集め、地域社会の奉仕を考え今までとは違った有意義な人生、貴重な体験を得ています。

【ライオンズクラブの運営】
　ライオンズクラブは、毎月2回例会を行い、会員の総意で運営されています。
会員は例会に必ず出席する義務と権利を持っており、また全会員がクラブの役割を分担し会の運営や奉仕活動に必要な経費は、会費として納入しています。

クラブ運営の基本原則は次の3点です。
　1.政治には深い関心を持ちながらも、特定の政党を支持しない。
　2.「祈る心」は常に忘れないが、特定の宗教に属さない。
　3.奉仕に資金と労力を拠出するが、利益や反対給付を求めない。